由布院の皆さんとのご縁・・・藤林晃司さん

2013/02/01| 1:53 PM

2月(如月、February)に入りました。
今日は、青空が広がり春を思わせます。

今日から数回、宿をはじめるきっかけとなった「由布院」の皆様とのご縁について紹介します。


PICT1156
無量塔のバー tans bar


第1回目は、私のあこがれの存在であった「山荘 無量塔」の藤林晃司さん。
残念なことに、藤林さんは2010年の7月お亡くなりになり、もうお話を聞かせていただくことも、聞いていただくこともできません。

山荘「無量塔」のオーナー藤林晃司さんとの出会いは、2002年5月ゆふいん文化・記録映画祭の会場でした。 観光協会の副会長として、由布院の取り組み、事業の進め方などについてお話をお伺いしました。 静かな語り口と、理路整然として解りやすいお話が印象的です。
この年の6月にも、地元商工会の女性部の皆さんと由布院を訪問する機会があり、無量塔の「TANS BAR」にて、ゆっくりと藤林さんのお話を聞かせていただきました。 いい空間、いい音楽、いいお話・・・ゆったりと流れる「贅沢な時間」を感じることができ、藤林さんの感性とセンスに改めて感動を覚えました。 

宿の準備をはじめた2004年11月には、あこがれの「無量塔」に宿泊させていただき、藤林さんから「薪の音」の空間、イメージや、運営等について、アドバイスを頂戴しました。 
由布院と城端の里山では、立地、生活、環境などが違いますが、里山でゆったりとした時間を感じていただくことの基本は変わらないと思います。 伝統的な農家建築・・・「和」と、家具や小物など・・・「洋」が調和した空間づくり。 無量塔から感じ、薪の音で創りたかったことです。

2010年の9月、無量塔で行われた「お別れ会」に参加し、ご遺影を見ながら、心の言葉として、少しだけ成長した「薪の音」についての報告と、お礼を申し上げました。

images

by Maki No Oto | Comments (0)


Trackback URL



Comments



投稿

最近の記事

月別アーカイブ

季節のおすすめプラン予約
メディア情報
館主の日記
  • 館主のFacebook
空室照会
feed 先頭へ